コーチングをするとメタ認知力が向上する理由

コラム

こんにちは。ためなおです。

皆さんは「メタ認知」という言葉、ご存じですか?

最近心理学や、認知カウンセリングなどでも物事の捉え方の一つとして、この「メタ認知」が使われています。

私は、コーチングをやっていく中で初めて出会い、「メタ認知」について学びました。

すると、コーチングをやっていくことで「メタ認知」を自然にやるので、だんだんと「メタ認知」が使えるようになってきました。

この記事では、コーチングをやることで「メタ認知」ができるようになる理由について紹介していきます。

「メタ認知」とは?「俯瞰的に認知する」認知の方法

「そもそも、メタ認知とは?」

と考えられる方がたくさんおられるのではないでしょうか?

「メタ認知」という言葉を分解してみると

「メタ」=高次の、~を含む

「認知」=”外界にある対象を知覚したうえでそれが何であるかを判断したり、解釈したりする過程”(出典:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%8D%E7%9F%A5

という意味。

つまり、「自分の認知について認知する」「自己の認知をさらに俯瞰して認知する」ということになります。

メタ認知が高いと一歩引いてみることができる

メタ認知ができると、自分のことも含めて俯瞰して物事を見ることができるので、感情的にならず、冷静に物事を見ることができます。

また、自分に入り込まないので状況が把握しやすく、周囲への配慮ができたり物事の処理がスムーズに行えます。

チームなどでも独りよがりにならず、色んな視点で物事を捉えることができるというのがメタ認知の強みになります。

コーチングをすると「メタ認知」力が向上する理由は「自己を客観視するから」

それでは本題に入っていきましょう。

なぜコーチングでメタ認知力が向上するのか?

それは、コーチングの「視点を変えて見る」というところにあります。

日頃普通に生活していると、物事を客観的に捉えるには「客観的に捉えよう」という意識がないとなかなかできません。

例えば、友人と出かけるときどこに行くか考えるとします。一緒に考えていたけれど行きたいところが見つからない、、、、

そんな時、「あなたはどう考えていて、なぜ行きたいところが見つけられないのか?どうしたら行きたいところが思い浮かぶか?自分にとって行くところを探していることの理由はなにか?」という問いについて考えますか?

まず考えないでしょう。

自分の認知の中にあるものについて、あえて着目して考えるなど考えたこともないからです。

でも、コーチングでは、その思考に踏み込んでいきます。

例えば、「私は今幸せだと思っている」とクライアントが言ったとします。

それに対して、「幸せと感じているあなたには、何が起きていますか?」

というように、「幸せを感じている状態そのもの」から「幸せを感じている自分」

に視点を移します。

こうすると、自分を俯瞰的に見ている状態になり、「自己をメタ認知」している状態になります。

コーチングではこのように客観的、俯瞰的視点で自分を見つめることを常に行います。

それは、自分が持っている認知を客観的に見ることで、自分がありたい状態になっているかを感じてもらうためでもあります。

コーチングを受けると、ほぼ自動的に「メタ認知」の機会が得られる

コーチングを受けると、必ずコーチが相手になってくれます。

コーチはプロの視点で、自分に入り込んでいるクライアントの視点を見なおし、異なる視点を与えます。クライアントがいる状況を見つめてどうなっているかを示唆します。

自分では「こうに違いない」と決め込んでいること、思い込んでいることにも疑いを持ち、教えてくれる。これがコーチの強みです。

コーチをつけると、自分ではなかなかみることができない視点が得られるので、新しい発見ができることもたくさんあることでしょう。

そして、コーチングを受けた後振り返りをすることでさらに自分の気づきを見直すことができるのでメタ認知力がさらに上がります。

おわりに

いかがでしたか?

メタ認知をすることによるメリットは様々。

例えば私の場合。メタ認知ができるようになったことで問題を一歩引いてみることができました。結果として問題を早期に自分から切り離して考えられたので、深刻に考え込むことは減りました。

コーチングでいうコーチの視点がこのメタ認知に近いので、見方を知ることでクライアントもメタ認知が自然にできてくるということなんです。

まだメタ認知についてよくわからない人は一度、コーチングを受けてみることをおススメします。

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